「大人になったら、もっと自由に生きられると思ってたのに…」
そんな風に感じること、ありませんか?
「こんなことしたら笑われるかも」「周りにどう思われるか気になる…」
そんな気持ちが抜けなくて、やりたいことを諦めてしまう。
若い頃は仕方ないと思ってたけど、
アラフィフの今になってもまだ気にしてる自分にモヤモヤする
そんな人、多いですよね。
もちろん私もその中のひとり。
この記事では、なぜアラフィフになっても他人の目を気にしてしまうのか。sその理由と『自分軸』を取り戻す方法を紹介します。
読んだ後には、「もう人の目なんて気にしない!」と思えるようになるかも?
(なりたいなぁ(笑))
いい大人なのに、なぜまだ他人の目が気になるのか?
「周りにどう思われるか」が気になるのはなぜ?
子どもの頃から「人に迷惑をかけないように」「空気を読むのが大事」と教えられてきた私たち。
社会に出ても「協調性が大事」「波風を立てないのが大人」と言われ続けて、気づけば「他人の目を気にするのが当たり前」になっていますよね。
特に日本では、「年相応」や「常識的であるべき」といった見えないルールが多くて、アラフィフともなると「いい大人が…」なんて言われるのが怖くなっちゃうんです。
「アラフィフならこうあるべき」が足かせになっている
「いい大人なんだから落ち着いた趣味を持つべき」
「もう派手な服はやめるべき」…こんな風に、自分の行動を無意識に制限していませんか?
でも、それって本当に「自分がやりたいこと」じゃなくて、
「周りにどう思われるか」が基準になっているだけかもしれません。
アラフィフから『自分軸』を取り戻す3つの秘訣
①「本当にやりたいこと」を見つめ直す
他人の目を気にしないためには、
まず「自分が本当にやりたいこと」を知ることが大事。
たとえば、昔から興味があったのに「今さら恥ずかしい」と諦めていた趣味、ありませんか?
知り合いに、50代でギターを始めた人がいます。
「いい年して…」と気にしてたけど、やってみたら「めちゃくちゃ楽しい!」と夢中に。
気づいたら、他人の目なんてどうでもよくなってたそうです。
②「他人の評価は変えられない」と割り切る
どんなに気をつけても、他人の評価はコントロールできません。
たとえば、新しい服を着ていったら、Aさんは「おしゃれ!」と思うかもしれないけど、Bさんは「派手すぎじゃない?」と思うかもしれない。
同じ服でも、人によって意見はバラバラ。
だったら、他人の評価を気にしてもキリがないですよね。
それよりも「自分がどう思うか」を大切にした方がずっと楽になれます。
③小さなチャレンジで「自分軸」を強くする
いきなり「もう気にしない!」と決めても、長年のクセはすぐには変えられません。
だから、まずは小さなチャレンジから始めてみましょう。
- ずっと着たかった服を着てみる
- 言いたいことをハッキリ伝えてみる
- 「周りの目」を気にせず、一人時間を楽しむ
こんな小さな一歩を積み重ねていくと、
だんだん「これでいいんだ!」という自信がついてきます。
アラフィフこそ「他人基準」じゃなく「自分基準」で生きよう
『自分軸』を持つって、「周りの期待に振り回されず、自分の価値観を大事にすること」。
とはいえ、いきなり180度変えるのは難しいもの。
だからまずは、「これって本当に自分がやりたいこと?」と問いかけることから始めてみましょう。
他人の目を気にせず生きられるようになると、
もっと自由で楽しくなりますよね!
今日から少しずつ『自分軸』を取り戻していきましょう!
私もやるぞ〜〜!
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